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2018.12.18 Tuesday

会員作品講演会2018「富山の建築 これから」

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    今年の会員作品講演会は、これまでの見学と会員の発表という内容から、発表に比重を置き、少しテーマ性をもった講演会として企画したが、参加者に講演会後にちょっとした読後感のような思いを持ち帰ってもらうことができたように思うので、ひとまず成功と言ってよいのではないかと思います。

    コンテナを積み上げた「あまよっと」横丁の見学では、敷地の広さとコンテナの距離感が抜群で、賑わいを演出する隠し味のような手法を見ることができた。また実現にあたっての表面には出てこない苦労なども伺うことができ、非常に密度の濃い見学会となった。

    会場を移しての座談会では、アンダー40の建築家たちを中心に作品発表を行ってもらったが、彼らの立ち位置による差なども含めた個性が十分に感じ取れるような発表であった。

    住宅の設計にとどまらず、専修学校やオフィス、そしてメーカーのカタログ製作と広範囲に及ぶ仕事ぶりを披露してくれた種兇気鵝∩反セ務所の中で多種の建築に携わり、自分のペースで成長していく過程を見せてくれた忠田さん、風景を翻訳する手法で長所を建築に変えていく齋田さん、そして常に新しい試みを交えながら建築と向き合う濱田さんと、皆さんの多才ぶりが感じ取れる内容であった。

    特に3人の若手建築家たちが見せてくれたポリバレントな才能や活動は、参加者にとっても「設計活動にとどまらずその周囲にも目を配って活動しなさい」というシグナルとして受け止めることができたのではないだろうか。(A.Mizuno

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